スターヴァージン
スターヴァージン [岩間梨絵子] テレホンカード 50度数 未使用品 【中古】 テレカ i1050 |
1988年6月21日に発売された大桃一郎監督による日本のオリジナルビデオ作品。同名のMSX用ゲームへのメディアミックス展開も行われた。
主人公のエイコは宇宙人の少女。地球に観光旅行にやってきた。心配性の父親から託されたのは左腕のブレスレット。ブレスレットが男の欲望を感知するとパワードプロテクター(「ビキニの貞操帯」[12])姿に変身、怪力を出すことができる。日本で昆虫オタクの少年コオと知り合ったエイコ。ところがコオは悪の組織につけ狙われ、南海の孤島に連れ去られてしまう。島ではマッドサイテンティスト・アラシヤマ大佐がコオの体に隠された秘密を利用し、世界征服に乗り出そうとしていた。エイコは変身してコオを助け出すものの、大佐が製作したロボットに捕らえられてしまう。若返り薬を服用してエイコをも我が物にしようとするアラシヤマ大佐。エイコに貞操の危機が迫る!!
エイコ (演:黒木永子)
宇宙から地球に観光旅行に来たヒロイン。男の欲望を検知するブレスレットでパワードプロテクター姿に変身する。武器は長剣と人間の2乗倍の怪力。
コオ (演:太組富士雄)
エイコが地球で知り合った昆虫オタクの少年。体内にある秘密を持ち、それが原因でアラシヤマ博士から執拗に狙われる羽目に。当初はエイコのブレスレットにも反応しなかったが、ラストでは水着姿のエイコのシャワーシーンを覗いて欲情し、エイコの不興をかってしまう。
アラシヤマ大佐 (演:佐々木功)
南海の孤島で84年の生涯をかけ、大日本帝国の軍事費を横流しして、世界征服の計画を練っていたマッドサイエンティスト。自由の女神姿の巨大ロボット「種子島四式」をモスクワに侵攻させることで核戦争を起こし、その隙に世界を征服する野望を持っている。老齢でありながら好色。
エイコの父 (演:小松左京)
エイコが旅行に出る際、その身を案じて変身ブレスレットを渡す。
歯医者 (演:篠原勝之)
コオの行きつけの歯医者。アラシヤマ大佐のある秘密をコオの体に隠す。
通天閣1号
アラシヤマ大佐が開発した等身大戦闘ロボット。右目から怪光線を発射。パワーでは変身姿のエイコと同等以上。エイコたちの攻撃でダメージを受けながら、物語終盤まで執拗に二人を追い回す。
種子島四式ロボット
自由の女神をモチーフにしたと思われる巨大ロボット。アラシヤマ大佐がモスクワに侵攻させ、世界大戦の引き金を引くために建造した。
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