マギー
劇場公開、2016年2月6日。娘として守るのか? ゾンビとして殺すのか? アーノルド・シュワルツェネッガーが製作・主演した初のゾンビ映画となるホラー・ドラマ。監督は、TVシリーズ『ウォーキング・デッド』などを手がけ、本作が長編初監督となるヘンリー・ホブソン。感染するとゾンビ化するウイルスが蔓延する近未来のアメリカ。ウイルスに感染したウェイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)の娘・マギー(アビゲイル・ブレスリン)は、当局によって特別病棟に収容されてしまった。ウェイドは娘のマギーを捜し出し、家族の元へと連れて帰るが、ウイルスがもたらすマギーの変化は徐々に進行していった。徐々にゾンビへと変化し、苦しむマギーを前にただ見守ることしかできないウェイドだったが、その決断の時は確実に迫っていた・・・。