戦争と青春
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東京の下町に住む女子高生・ゆかりは、学校の授業で親から戦争体験を聞きレポートにまとめるという宿題を出される。早速、父・勇太に話を聞こうとするが、何故か父の口は重たかった。
そんなある日、勇太の姉(ゆかりから見れば伯母)・咲子が飛び出した子供をかばって交通事故に遭う。咲子には戦争で生き別れた娘がおり、町の焼け焦げた電柱のところで離れ離れになっていたため、毎日そこに立って娘を待っていたのだ。事故はそこで起きたものであり、咲子はその際に娘の名前を叫んでいた。
これをきっかけに勇太は重い口を開き、ゆかりは父と伯母の壮絶な戦争体験を知る。
花房ゆかり/花房咲子(少女時代):工藤夕貴(二役)
花房勇太:井川比佐志(少年時代:島田豊)
花房昌代:藤田弓子
清原咲子(現在)/李順益:奈良岡朋子 (二役)
風見和夫:佐野圭亮[1]
小野木悦子:樹木希林
早瀬勝平:河原崎長一郎
花房伊佐次:左右田一平
清原甚作:松村達雄
ミチル:浅野実奈子
花房新一:飯泉征貴
風見安子:栗原小巻
その他、三遊亭圓歌、沙人、古田将士
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