宣戦布告
【楽天ブックスならいつでも送料無料】宣戦布告 [ 古谷一行 ] |
200X年、福井県敦賀半島に北東人民共和国(架空の国)の潜水艦が座礁、完全武装した特殊部隊が上陸した。この事態に諸橋揆一郎首相は警察力のみで解決するため、SATを投入するが、ロケット砲(RPG-7)の攻撃を受け、2名の殉職者を出す。
警察力のみでの対処が難しい事から内閣は動揺するが、各閣僚の思惑や法解釈から自衛隊の出動は遅々として下されずにいた。しかし、民間人犠牲者が発見されると、諸橋首相はついに自衛隊出動に踏みきる。だが、現場の連隊本部と防衛庁の対立や指揮・命令系統の不備、法解釈ギリギリの出動であったことから武器使用の合法的な解釈が行えず、反撃の許されない自衛隊は交戦開始直後に、早くも6名の犠牲者を出してしまう。その後も次々と隊員が死傷していく。
そんな中、自衛隊出動を日本の宣戦布告と受け取った北東人民共和国のフリゲートが日本領海に接近。そして核ミサイルが発射準備体制にはいったとの情報が飛び込んでくる。
諸橋揆一郎(内閣総理大臣):古谷一行
瀬川盛良(内閣情報調査室長):夏八木勲
寺崎秀一(内閣総理大臣首席秘書官):杉本哲太
篠塚義章(内閣官房長官):佐藤慶
櫻田吉成(副総理・総務庁長官):財津一郎
山ノ内二郎(防衛庁長官):石田太郎
土橋修三(防衛事務次官):鶴田忍
小池政明(外務大臣):天田俊明
村尾悟(内閣総理大臣秘書官・外務省出向):河原崎建三
沢口誠一(福井県警察本部本部長):塩屋俊
岡田史郎(福井県警察本部警備部長):小野武彦
龍崎猛(警察庁警備局長):西田健
宇佐美一也(警察庁長官):中田浩二
船山光雄(警視庁公安部長):岡本富士太
堤孝保(警視庁SAT第一小隊長):田中実
葉山克則(警視庁SAT中隊長):土門廣
陣内(警視庁SAT隊員):二橋進
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