ザ・ミュージック・ネヴァー・ストップド
米公開、2011年3月18日。日本公開未定。『レナードの朝』の原作者としても知られている脳神経科医オリヴァー・サックス博士のエッセイ、『火星の人類学者 脳神経科医と7人の奇妙な患者』収録の『最後のヒッピー』を原作として、脳障害により60年代で時間の止まってしまった息子と父親の交流を綴るヒューマン・ドラマ。厳格な家庭に育ったガブリエル(ルー・テイラー・プッチ)は、大好きなバンド、グレートフル・デッドのコンサートへ行きたいと両親に許可を求めるが、堅物の父ヘンリーはそれを承知しない。その日以降、ガブリエルは家を飛びだし、そのまま約20年間両親とは音信不通の時期が続く。そんなある日、両親のもとに、ある医療機関から突然の連絡が入る。取り急ぎ病院へ行くと、そこにはうつろな無表のガブリエルの姿が。担当医の話しによると、彼は脳腫瘍を患い外科手術を受けたが、記憶障害になってしまったという。ヘンリーは、音楽による交流でリハビリしようと奮闘するが・・・。
ルー・テイラー・プッチ
J.K.シモンズ
ジュリア・オーモンド
カーラ・シーモア
ミア・マエストロ
タミー・ブランチャード
ジョー・アーバン
アンソニー・デル・ネグロ
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