海底大戦争 スティングレイ
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1962年にイギリスでジェリー・アンダーソンが製作した特撮人形劇である。日本での放映時の題名は『海底大戦争』。
スティングレイは海底安全パトロール隊 (WASP) の原子力潜水艦第3番艦。マリンビル基地に所属し、トロイ艦長と部下のフォンズ少尉が搭乗するほか、海底人の美女マリーナも加わることもある。
地上侵略を目論む様々な海底勢力に対するスティングレイと乗組員たちの活躍を描くが、単純なアクションものではなく海底の美しい描写や未知の世界、人間関係の綾、海底人との駆け引きなども織り込まれ、登場人物たちの会話や行動にもユーモアが見られる。トニー谷がナレーターとなった以降、物語全体にユーモラスな雰囲気が加わった。
トロイ・テンペスト(モデル:ジェームズ・ガーナー、声の出演:宗近晴見)
スティングレイの艦長。常に冷静沈着で、的確な判断と優れた操艦技術により、幾多の海底人の侵略を挫いた。
ホーンズ・シェルダン(声の出演:ミッキー・カーチス)
トロイの副官。日本語の放送ではフォンズ少尉。ソナー担当のため、いつも耳に大きなヘッドホンを当てている。「…ですねぇ~」が口癖。よく軽口をたたいては、トロイに叱られる。
アクア・マリーナ(モデル:ブリジット・バルドー、喋らないので担当声優はいない[2])
海底都市パシフィカ(日本語版では「ダンマリニア」と呼称)の海底人美女。パシフィカの人々は言葉を持たず、彼女も話はできない。タイタニカの大王タイタンの奴隷にされていたが、トロイによって救出されWASPのメンバーに。スティングレイ3人目の乗組員。劇中ではマリーナと呼ばれている。潜水具無しに深海を高速で泳げる。アフォニー(日本語版では「テマネ」。言葉を持たないので手話で会話するところから)という父親がいる。
オインク
アザラシ。マリーナのペットで、スティングレイ号のマスコットキャラ。「オイ、オイ、」と鳴く(一部の話では人間の言葉を喋っている)。たびたびスティングレイ号の危機をトロイ艦長らに知らせる。第13話(日本放送第3話)『ネス湖の怪獣』にてメスであることがわかる。
マリーナの言うことは素直に聞く。
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