インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 [DVD] (2008/06/06) ハリソン・フォード、ショーン・コネリー 他 商品詳細を見る |
舞台は1938年。冒険家として、また考古学教授として多忙な日々を過ごすインディ・ジョーンズに、大富豪ドノヴァンから相談が持ちかけられる。イエス・キリストの聖杯の所在を示す重大な遺物を手に入れたが、調査隊の隊長が行方不明になり、それを探して欲しいというのだ。
最初は渋っていたインディだったが、その行方不明になった隊長というのが自分の父、ヘンリー・ジョーンズであると聞き、仕方なく依頼を承諾。父が最後に消息を絶ったヴェニスに向かった…。
インディアナ・ジョーンズ <ヘンリー・ジョーンズJr.> (ハリソン・フォード)
「インディ・ジョーンズ」シリーズの主人公。有名な考古学者にして、無類の冒険家。
聖杯探索中に行方不明になった父親を探すべく冒険に立ち上がる。
ヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)
インディの父親。聖杯探索の第一人者。考古学者だがインディとは対照的で書斎派の学者である。聖杯研究に没頭して家庭に無関心であったため、妻が重病であることに気づかず死なせてしまった過去があり、その事でインディとは確執を持っていた。
大学では中世文学の教授であったが、堅物な性格ゆえ学生受けが悪く、誰も履修したがらなかった。
これまでの聖杯研究はすべて自身の手帳に記録しており、その手帳を狙うナチスに捕らわれる。
インディアナ・ジョーンズ(少年時代)(リバー・フェニックス)
12歳の頃のインディ。ボーイスカウトの活動の最中、コロナードの十字架の盗掘を目撃。十字架を博物館に収めるべく、盗掘団と争う。
サラー(ジョン・リス=デイヴィス)
インディの友人で、エジプトの発掘王。兄から車を借りていたが、途中でナチスに破壊される。
マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)
大学の副学部長で、インディの上司。博物館の館長でもあるが、自分の博物館で迷うほどの方向音痴。ヘンリーとは学生時代からの旧友。
エルザ・シュナイダー(アリソン・ドゥーディ)
今作のヒロイン。考古学者で、ヘンリーの助手を務めていた。スーツ姿の似合う知的美女だが、ネズミのひしめく下水道に躊躇いなく入るなど、肝が据わっている。聖杯捜索の為、ナチスと手を結んでいた。
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