てのひらのメモ 「裁判員に選ばれた一人の主婦がたどり着く真実」
出版社 文藝春秋 著者・翻訳者 夏樹 静子 (著) 初版発行日 2... |
広告代理店に勤めるシングルマザーのキャリアウーマン・種本千晶の6歳の息子・徹が持病の喘息の発作で亡くなる。保育園で発熱した徹を家に連れ帰った千晶は様子を見て大丈夫だと判断し、重要な会議に出席するために会社に行く。予定外に会議が長引いた後、仕事の指示を続けすぐに帰宅せず、更に交際相手の家に行ったことなどを理由に、検察は千晶を保護責任者遺棄致死罪で起訴する。裁判員に選ばれた6人+補充裁判員1人、果たして彼らは彼女をどのように裁くのか。
折川福実(裁判員) - 田中好子
折川孝之(福実の夫) - 佐野史郎
折川翔太(福美の息子) - 髙畑翼
種本千晶(被告) - 板谷由夏
種元徹(千晶の息子) - 小林海人
中里(裁判長) - 田中哲司
畑(左陪席判事) - 長谷川かずき
野々宮(右陪席判事) - 野元学二
磯貝(検察官) - 本田博太郎
平(千晶の弁護人) - 神尾佑
北村(裁判員) - 風間トオル
花岡(裁判員) - あき竹城
山口(裁判員) - 上田耕一
藤(裁判員) - 甲本雅裕
和久田(裁判員) - 蟹江一平
三角(裁判員) - 麻田あおい
城園茂太郎(証人・千晶の交際相手) - 長谷川初範
種本薫(証人・徹の祖母) - 岩崎加根子
東間圭三(証人・徹の主治医) - 有川博
石浜加根子(証人・千晶の隣人) - 角替和枝
森口裕輔(証人・店員) - 橋爪遼
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