頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
eプライスシリーズ 頭文字D THE MOVIE ACCESSORY STAGE (2004/01/30) 商品詳細を見る |
2001年1月13日より、全国東映系で公開。上映時間103分。
峠の走り屋を扱うしげのの漫画作品としては、『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』に続く3作品目となる。本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の猛者との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。
藤原拓海(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、日々峠道でAE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まり、拓海は手練の走り屋たちの挑戦を受けるようになる。
やがて、拓海は高橋涼介(たかはし りょうすけ)が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル、涼介の弟啓介(けいすけ)がヒルクライムを受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく。
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