デス・ビリヤード
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文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の参加作品として『龍 -RYO-』『リトル ウィッチ アカデミア』『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』と共に2013年3月2日公開された[1]。製作は約360カットを3人で制作しており、また若手7人のチームのうち内5人は今作が初原画である。原作の立川譲は監督および脚本も務めており、作品の独特な世界はその作家性によるものが大きい。
突如、謎のバーに連れてこられた若者と老人。バーテンダーらしき人物は2人に命を懸けてゲームをしていただくと答える。訳もわからずビリヤードを始めた2人であったが、若者は次第にこのゲームを疑い出すようになる。
バーテンダー
声 - 前野智昭
バー「クィーン・デキム」のバーテンダー。2人にゲームをさせる。「生きた」経験はないらしい。
男
声 - 中村悠一
バー「クィーン・デキム」に突如連れてこられた若者。学生時代にビリヤードの上手い彼女のために毎日ビリヤード場に通った経験がある。
バーに来たのは、他の女と寝ていたことが彼女に発覚し、その彼女の部屋で彼女に腹を刺されて殺された後だった。
老人
声 - 筈見純
バー「クィーン・デキム」に突如連れてこられた老人。現代は婆さん(妻)と二人暮らし。若い頃に剣道を鍛錬し、ビリヤードも大会優勝した事ともあり腕は確か。人生の最後には婆さんのぬか漬けを食べて死にたいと思っている。
バーに来たのは、縁側でビールを飲んでいた後だと思っていたが、実は数年前から寝たきりでそのまま永眠していた。
女
声 - 瀬戸麻沙美
バー「クィーン・デキム」のウェイトレスらしい女性。お客の出迎え役で、バーテンダーと共にルールを説明する。
男性客
声 - 竹内栄治
女性客
声 - 西明日香
次に訪れた2人の客。
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