テロリストゲーム
テロリストゲーム/テロリストゲーム2 危険な標的 [ ピアース・ブロスナン ] |
1993年に公開された映画である。ソ連のクーデター終了後の核を巡る葛藤を描く作品で、『ダイ・ハード』のような野蛮さがまったくない。
「女王陛下のユリシーズ号」などで知られる冒険小説家アリステア・マクリーンの原案をもとに、貨物列車をハイジャックしたテロリスト集団と戦う文民特殊部隊の活躍を描くサスペンス・アクション。
ドイツ・ブレーメンにある核研究所から核が盗み出された。盗み出したライツッヒ博士は核爆弾を完成させた。何かをたくらむ反乱将校「ベニン」は傭兵の「ティアニー」を雇い、労働者を乗せた列車をハイジャックした。情報はいち早く掴んだ国連機関UNACOの隊員らは現場に駆けつけ、テロリスト達と戦闘を行った。
ピアース・ブロスナン:元SAS隊員「マイケル・グラハム」役。
アレクサンドラ・ポール:UNACO(ユナコ)職員、「サブリナ・カーヴァー」役
パトリック・スチュワート:UNACO長官、「マルコム・フィルポット」役
テッド・レヴィン:テロリスト(傭兵)「アレックス・ティアニー」役
クリストファー・リー:ロシア軍反乱将校「ベニン」役
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