宇宙戦艦ヤマト 復活篇
宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット [Blu-ray] (2012/03/23) 山寺宏一、青野武 他 商品詳細を見る |
宇宙戦艦ヤマトが回遊惑星アクエリアスの水柱を自爆により断ち切り、その海の中に自沈して17年が経過した西暦2220年[10]。移動性ブラックホールが発見され、これが太陽系に接近して地球を飲み込むことが明らかになった。
人類は、2万7000光年離れたサイラム恒星系惑星アマールの月への移民を計画。3億人ずつの移民を乗せた移民船団を第1次、第2次と出発させるが、それらはいずれも航海中に謎の敵から攻撃され、消息を絶ってしまった。第1次移民船団には古代進の妻、雪も搭乗していた。
ヤマトは、アクエリアスの氷塊内に建設されたドックで修復・強化改装を受けて甦り、第3次移民船団の護衛艦隊旗艦となった。宇宙の辺境で貨物船の船長に就いていた古代は地球の危機に際して帰還し、第3次移民船団の司令かつ新生ヤマトの艦長に着任する。
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日本のいちばん長い夏
日本のいちばん長い夏【DVD】 (2011/01/21) 木場勝己、池内万作 他 商品詳細を見る |
一大座談会“日本のいちばん長い日”は『文藝春秋』8月号に掲載されるや、水面下で繰り広げられていた終戦の舞台裏を明らかにしたものとして大きな反響を集め、やがてこれを基に当時司会を務めた半藤一利氏(当時33歳・文藝春秋社員)の筆で、終戦秘話を描いたドキュメント小説『日本のいちばん長い日』が昭和40年(1965年)に出版(当時は諸事情で“大宅壮一編”として出版。現在は半藤氏の名義で“決定版”が再刊行されている)。翌年には、これを原作とする東宝“8・15”シリーズ第1作『日本のいちばん長い日』(岡本喜八監督)が公開され、大ヒットとなった。
やがて時が過ぎた平成19年(2007年)、この座談会は半藤氏の解説を加えて『日本のいちばん長い夏』(文春新書)として改めて出版され、終戦の真実を後世に語り継ぐ貴重な資料として再評価されている。
本作は、この座談会の再現を主軸にストーリーが展開していく。主人公はテレビ番組の演出家。彼は大胆にも、スタジオに建てられた料亭のセットに当代きっての文化知識人を一挙に集結させ、彼らを俳優として起用するという“文士劇”スタイルをもって当時の模様を再現しようと試みる。さらに彼は原作者でもある半藤氏や、集まった文化人たち個々にも撮影の合間を縫って取材を敢行し、それぞれの戦争観などを吐露させていく。
木場勝己
池内万作
キムラ緑子
湯浅卓(国際弁護士)
中村伊知哉(慶應義塾大学教授)
青島健太(スポーツライター)
山本益博(料理評論家)
松平定知(アナウンサー)
富野由悠季(アニメ映画監督)
林望(作家・日本文学者)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
立川らく朝(医師・落語家)
島田雅彦(小説家)
田原総一朗(ジャーナリスト)
市川森一(脚本家)
江川達也(漫画家)
デイヴィッド・ディヒーリ(ジャーナリスト)
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極道 龍二 PART2
極道 龍二 PART2【DVD】 (2011/09/21) 竹内力、山口祥行 他 商品詳細を見る |
相次ぐ抗争により、大同組幹部・風間龍二は、武闘派として極道社会にその名を轟かせていた。狡猾に生きる佐伯は、疎ましくなった龍二を追い落とそうと企む。しかし、その謀略が大同組長の知るところとなり、自らは破門、龍二のかつての弟分だった藤波も組を去ることとなった。佐伯に代わり新たな若頭には永友が就き、龍二には佐伯の縄張が転がり込んできた。だが、その縄張には謎のシャブが出回り始めていた。龍二と竜也は、縄張うちで弟子入りしてきたギャング・ダリアの3人を竜也の弟分として、シャブの出所を探らせる。そこには佐伯の影が・・・。まさか藤波もグルなのか?再び抗争勃発!追い込まれた極道と信義を守る極道の魂が激しくぶつかり合う。極道社会を揺るがす敵・味方入り乱れての殺し合いに終わりはあるのか?龍二は自らのケジメをつけるため、哀しみの銃弾を放った。
竹内力
山口祥行
みひろ
松山鷹志
中丸シオン
石山雄大
須藤雅宏
小沢仁志(特別出演)
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