樹海のふたり
【税込み】【3500円以上で送料無料】【レンタル落ち中古DVD】 樹海のふたり /板倉俊之,堤下敦 |
竹内と阿部は、テレビ業界の落ちこぼれディレクター。二人はそれぞれの起死回生をかけて<ある人々>を取材する為に「富士の樹海」に入って行った。それは樹海で自らの命を絶とうとする「自殺志願者」を見つけ、思い止まらせ、その一部始終を撮影する為だ。二人が作った生と死のドキュメント番組は、高視聴率をはじき出し人気を博していく。だが、ビデオカメラのファインダー越しから覗いた取材対象者たちの人生に触れた彼らは、次第に人間としての良心と視聴率との板挟みになり、自分たちの行動に疑問を持ち葛藤していく・・・。
板倉俊之(インパルス)
堤下敦(インパルス)
きたろう
遠藤久美子
中村敦夫(特別出演)
長谷川初範
新井康弘
関口知宏
藤田弓子
烏丸せつこ
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嫌われ松子の一生
嫌われ松子の一生 通常版 [DVD] (2006/11/17) 中谷美紀、瑛太 他 商品詳細を見る |
現代の日本映画とミュージカルというのは、相当うまくやらないと水と油の関係になってしまうが、本作は違う! 主人公・松子のターニングポイントで、ふつうに撮ったら中だるみしそうな場面をミュージカルにすることで、映画の流れを加速させるのだ。木村カエラ、BONNIE PINKらのナンバーも耳に残る名曲ぞろい。山田宗樹の原作は、松子の不幸な人生を明るく描いていたが。この映画版はさらにポップで前向き。不幸な人生も、見方を変えればドラマチックですばらしいという人生賛歌に変えていく。だから観ていて爽快なのである。
教師からソープ嬢、犯罪者、孤独な生活…と落ちていく松子の人生。特殊メイクで超デブ姿も披露する中谷美紀を中心に、ゲスト出演の脇役に至るまで俳優たちが個性を出しきっている。困ったときに見せる松子の「ヘンな顔」など原作にはないユーモアも映像ならではだろう。映画というものは、どんな傑作でも2時間観ていれば多少疲れてくるものだが、本作はいつまでも観続けたいと思わせる飽きのこない作り。日本映画の可能性を示す傑作だ。
中谷美紀
瑛太
伊勢谷友介
香川照之
市川実日子
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ エピソード 6 ジェダイの帰還 ディズニーストーリーブック / ジョージ・ルー... |
遠い昔、遥か彼方の銀河で…
ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は惑星タトゥイーンに住む犯罪王、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出する。
その後、修行を終えるため惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあった師ヨーダと霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ダース・ベイダーの正体がかつての彼の父アナキン・スカイウォーカーであること、さらにもう一人のアナキンの子供の存在を知らされる。
一方、帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダー、更に皇帝パルパティーン自らが来訪していた。その情報を入手した同盟軍は、アクバー提督の下で全勢力をつぎ込んだ最後の反攻作戦を立案する。デス・スター攻撃隊長に志願したランド・カルリシアンにミレニアム・ファルコン号を貸したソロは、ルーク、レイア達を加えた潜入部隊と共に、デス・スターを護るシールド発生施設の破壊のためエンドアへと向かう。
エンドアの森の中で、ルーク等は原住民イウォーク族と遭遇、彼らの協力を得ることに成功する。ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降、ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻す様に呼びかけるが、応じないベイダーは彼をデス・スターの皇帝のもとに連行する。
やがて同盟軍の反攻作戦が開始されるが、ソロ達潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられ、ランドら攻撃部隊はシールドとスター・デストロイヤー艦隊の挟み撃ちに遭う。全ては皇帝の仕掛けた罠であった。絶望的な戦況の中、ベイダーと刃を交えながら必死にダークサイドに抵抗するルーク。一方のソロ達も、イウォーク族の応援を得て反撃を開始する。攻撃隊を指揮するカルリシアンは、ソロがシールドを破壊してくれることを信じ、帝国艦隊を前に同盟軍の様々な戦闘機が入り乱れた必死の総力戦を繰り広げていた。そしてついにルークとベイダーの宿命の対決に終止符が打たれることとなる。
マーク・ハミル
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