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ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!
ハリマオの財宝を追え!! ― ルパン三世 TVスペシャル第7弾 [DVD] (2000/08/23) 栗田貫一、井上真樹夫 他 商品詳細を見る |
第二次世界大戦中、マレー半島を舞台に暴れまくった強盗団のボス、ハリマオが残した時価800億$ともいわれている財宝。その財宝のありかは、熊・鷹・猿の三体の像に隠されている。そこでルパンはアラスカの美術館に保管されている熊の像を盗み出し、次元にバイト(時給980円)として雇われた五ェ門も連れて、鷹の像があるアムステルダムへと向かった。だが、その財宝を狙う人物がもう1人いた。
元イギリス情報部の諜報部員で、あの007のモデルにもなったイギリス貴族のアーチャー卿である。アーチャーはユーロトンネルの爆発落盤事故によってロイド保険に70億ドル以上の負債を抱えていた。そこで、その返済のためにハリマオの財宝をあてようと考えたのだ。
早速アーチャーの孫娘である考古学助教授のダイアナは、ルパンより先に鷹の像を盗み出すことに成功。ルパンはアーチャーとダイアナを追いかけるが、そこへ秘密武装組織ネオ・ヒンメルのゲーリングが操縦する武装ヘリが現れて鷹の像を奪われ、さらにダイアナまでもが人質として連れ去られてしまう。ルパンはダイアナを助け、鷹の像も奪い返してアーチャーと手を組むことにする。アーチャーの手引きによって、ついに最後の猿の像をタイで手に入れた。
一方、ロイド保険の顧問弁護士であるラッセルの様子を探っていた不二子は、ラッセルの真の正体を知ることになる。実は彼はネオナチを操る総統で、ハリマオの財宝を探させるためにアーチャーに負債を負わせた犯人だったのである。それを見た不二子はラッセルと手を組んで、ルパンらと対立する。
三体の像を手に入れたルパン・次元とアーチャー・ダイアナは、財宝が眠っているニコバル諸島付近の海底神殿へと向かう。それを知ったラッセル・不二子も五ェ門を用心棒として雇い、財宝を奪うべくネオ・ヒンメルを率いてルパンのもとへやって来る。
栗田貫一
井上真樹夫
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ルパン三世 ロシアより愛をこめて
ロシアより愛をこめて ― ルパン三世 TVスペシャル第4弾 [DVD] (2000/01/21) 山田康雄、小林清志 他 商品詳細を見る |
1917年の旧ロシア帝国、ロマノフ朝の最後の皇帝ニコライ2世が保有していた1240トンもの金塊。その保有量は、当時としてはアメリカに次ぐ世界第二位を誇っていた。ところが、ロシア革命勃発直後に500トンもの金塊が流出していた。
ニューヨーク市立図書館でロマノフ朝に関する本を借りに来たルパンは、その本がジュディという女のもとにあることを知る。同じくその本を狙うラッキーとビッグマウスの追撃から逃れ、その本の最後のページに記された暗号を解読した結果、ルパンは金塊が「バンク・オブ・リバティー」の地下金庫に隠されていることをつきとめる。
さっそく金塊強奪作戦を展開し、まんまと金塊を盗みだしたルパンであったが、グルになっていた不二子とジュディに金塊をだまし取られてしまう。ルパンは何とか2人を捜し出すが、謎の男が大型輸送機を使って金塊を根こそぎ奪ってしまう。
金塊を奪ったその男は、ニコライ2世にとりいって悪行の限りを尽くして射殺された怪僧ラスプーチンの孫にあたるラスプートンだった。 彼はテレパシーによって人の心が読めるのだという。ルパン・次元・不二子、それにビッグマウスを失いラスプートンに復讐を誓ったラッキーの4人は、五ェ門からの連絡でラスプートンがシベリアの屋敷にいることを知り、セスナ機を購入してすぐさまシベリアへと飛び立った。
ルパン三世 - 山田康雄
次元大介 - 小林清志
峰不二子 - 増山江威子
石川五ェ門 - 井上真樹夫
銭形警部 - 納谷悟朗
ジュディ・スコット - 佐々木優子
ラスプートン - 大木民夫
ドンビーノ - 大塚明夫
ラッキー・マクドナルド - 石塚運昇
ビッグマウス・ジョー - 辻親八
デューク・ブラウン - 納谷六朗
カルシオーネ - 今西正男
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竜馬暗殺
竜馬暗殺 [DVD] (2001/11/22) 原田芳雄、石橋蓮司 他 商品詳細を見る |
慶応三年。薩長連合を成立させた土佐の坂本竜馬(原田芳雄)は、その革新的な思想のために、佐幕派と倒幕派の双方から命を狙われていた。竜馬は身の保全を図るため、京都・河原町の隠れ家に身を隠す。だが、そこにも竜馬の命を狙う刺客の手が迫っていた…。
モノクロ、スタンダード、モノラルというスタイルで、伝説の人物・坂本竜馬最後の3日間を描いた、黒木和雄監督の傑作。原田芳雄の、バンカラでありながらギラギラした独自の魅力が生かされ、新しい坂本竜馬像が描かれている。竜馬の生きた幕末の時代と、映画が製作された70年代の世相をダブらせ、新しい解釈をしたあたりが斬新。原田のほか石橋蓮司、桃井かおりといった個性的な出演者の中、人斬り右太に扮した、若き日の松田優作の鋭い眼光が、ザラついたモノクロ画面に映えて凄味がある。
原田芳雄
石橋蓮司
中川梨絵
松田優作
桃井かおり
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