人生、ここにあり!
舞台は1983年のイタリア―ミラノ。型破りな活動で労働組合を追い出された熱血男・ネッロが行き着いた先は、精神病院の閉鎖によって社会に出ることになった元患者たちの協同組合だった。オカド違いな組合の運営を任されたネッロは、精神病の知識が全くないにも関わらず、持ち前の熱血ぶりを発揮。個性が強すぎて社会に馴染めない元患者たちに、“シゴトでオカネを稼ぐ”ことを持ちかける。すぐに手が出るキレやすい男、彼氏が100人いるという妄想を持つ女、UFOが年金を支給してくれていると信じる男… そんな一筋縄ではいかない面々とネッロは、ドタバタなトラブルを巻き起こしながら、無謀ともいえる事業に突っ走っていくが―。
クラウディオ・ビジオ
アニータ・カブリオーリ
ジュゼッペ・バッティストン
ジョルジョ・コランジェリ
アンドレア・ボスカ
ジョヴァンニ・カルカーニョ
ミケーレ・デ・ヴィルジリオ
カルロ・ ジュセツペ・ガバルディーニ
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ライフ・イズ・ビューティフル
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第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきた。陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚して1児をもうける。しかし戦時色は次第に濃くなり、北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。母と引き離され不安がる息子に対し、グイドは嘘をつく。「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」
グイド・オレフィス: ロベルト・ベニーニ (原康義/山寺宏一)
ドーラ: ニコレッタ・ブラスキ (日下由美/田中敦子)
ジョズエ・オレフィス: ジョルジオ・カンタリーニ (桜井誉礼/常盤祐貴)
エリセオ・オレフィス: ジュスティーノ・デュラーノ (小林恭治/?)
フェルッチオ・パピーニ: セルジオ・ビーニ・ブストリック (水野龍司/?)
グイッチアルディーニ: リディア・アルフォンシ
校長: ジュリアーナ・ロヨディーチェ (宮寺智子/?)
ロドルフォ: アメリゴ・フォンターニ (安井邦彦/?)
バルトロメオ: ピエトロ・デ・シルヴァ (立川三貴/?)
ヴィットリーノ: フランチェスコ・グッツォ
エレナ: ラファエラ・レボローニ (深水由美/?)
母のドーラ: マリサ・パレデス (久保田民絵/?)
レッシング医師: ホルスト・ブッフホルツ (中村正/?)
アミコ・ロドルフォ: クラウディオ・アルフォンシ (相田さやか/?)
エレオノーラ: カルロッタ・マンジョーネ (矢島晶子/?)
タッペツィエーレ: アンドレア・ナルディ (稲葉実/?)
ブルーノ: アントニオ・プレスター (青山穣/?)
知事: ギル・バローニ (村松康雄/?)
教師: アレッサンドラ・グラッシ (中村千絵/?)
ナレーター: オメロ・アントヌッティ
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イラクの煙
あのバスを止めろ
哲学の学位を持つインテリくずれのダメ男が美人泥棒に翻弄され、野獣型と冷血猟奇型の2人組、クールな一匹狼のシークレットサービスに追われ、巨漢の借金取りにも追いかけられ…。キャラの立つ多彩な登場人物を配し、走って逃げバスで逃げてのスリリングな遁走劇を展開、アイロニカルな隠し味もきかせる。主演はイタリアのトップ女優ジョヴァンナ・メッツォジョルノ。ヴェネチア映画祭で最優秀主演女優賞2回(『心の中の獣』他)、イタリア・アカデミー賞最優秀女優賞(『向かいの窓』)、イタリア映画批評家協会賞主演女優賞3回の受賞歴が示すとおり、抜きん出た実力と人気を誇る美人女優。他の代表作『勝利を』『コレラの時代の愛』などのシリアスな役とはうってかわって、魅惑的な悪女を生き生きと演じている。共演はヴァレリオ・マスタンドレア(『見わたすかぎり人生』『スズメバチ』。ヴェネチア映画祭最優秀主演男優賞、イタリア・アカデミー賞最優秀主演男優賞獲得の演技派。イタリア・アカデミー賞最優秀楽曲賞受賞
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ
ヴァレリオ・マスタンドレア
エンニオ・ファンタスティキーニ
フランチェスコ・パンノフィーノ
ロベルト・シトラン
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